ワイン始めてみませんか?
「ワインは私の血である」
ワイン好きなら誰もが知ってるキリストの名セリフですね。
ワインは法律で守られているほど地位が確立されている一方で、『敷居が高い』と認識されているのもまた事実。
数多あるお酒の中でなんか近寄りがたい...そんな印象のお酒。
そんなワインを特に若い人に好きになってほしいという想いから、こんなブログを立ち上げてみました。
そもそもワインってなんですか?
なぜワインが人をこんなにも虜にするか。いろいろな見解があるかとおもいますが、私の答えはこれです。
ワインがブドウのみで造られるから
日本酒と比較しましょう。日本酒は「酒造好適米」という日本酒専用のお米から作られます(有名なお米だと山田錦とか)
もちろんお米の産地やお米の種類によって味わいが変わってくるわけですが、日本酒は「水」を加えて造るためこの水が味わいにかなり大きな影響を及ぼすと言われています。一方ワインはいかがでしょうか。水を加えません。つまり
そのブドウの特徴がダイレクトにワインの味に直結するんです
ぶどうが紡ぐアルコールの世界。幾千のぶどうたちがあなたを未知の世界に連れて行ってくれるはず。多分。
まだまだワインの魅力はあるので、今後たくさん伝えていこうと思っています。
自己紹介
申し遅れました
ワイン愛好家の「Ruka」と申します。こう見えても普段は税理士をやっております。
そんな私がなななんと、、、!2023年10月、J.S.Aワインエキスパートに合格しました!!
3月に申し込みをして4月にテキストが届いてから約半年、第二の家はスターバックスでした...
仕事前にスタバに寄っては「アイスコーヒー、ショートで。ミルク多めに入れてください。」と注文し勉強。仕事終わりにスタバに寄っては「ワンモアコーヒー、ショートで。ミルク多めに入れてください。」と注文し勉強。
こうすることでなんと1日2回スタバでカフェオレを飲めてたったの500円。
一日1〜2時間は勉強して合格し、念願のブドウバッジが届きました...!このブドウバッジ2万円(ワインエキスパートの登録料です泣)
勉強方法などは以下の記事から。
ワインエキスパート勉強法[一次試験編]その① - 今夜はワイン片手に。
発信していきたいこと
こんなことを今後ブログで書いていこうと思っています!
リクエスト等ありましたらいただけると嬉しいです。
- ワインエキスパートの勉強方法
- ワインエキスパートになってよかったこと
- ぶどう品種で巡るフランスワイン産地
- 日本のワイナリー紹介
- 高級ワインのレビュー
- マリアージュについて
- ワイン会について
それでは。